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彼女とカメラと彼女の季節~3/月子

おー。おー。噂には聞いてたけどこんなガッツリ男関わってくるんだね。
最初はハラハラしたけど今はこれはこれであかりと凛太郎カップルかわいいな。
それにユキへの想いは揺らがないしな。
いや揺らいでもいいんだけどさ。

そしてあかりの結構なずるさね。
かなりエゴイストで、まあ「私嫌な子になってく!」とは言わせてるものの、改める気はないあたりがたいへん好ましいです。
凛太郎いいやつだ……。
「深山さんに彼氏できたら いや彼女でもいいんだけど」って……!
うわーなんだろ、この配慮たまらない。ありがとう。
男でも女でもない恋人を考慮してないから政治的に全きに正しいわけじゃないけど、そういうことじゃないですね。

この三角関係が描きたかったのね。
写真、すげえ良い味出してる。
キスシーン、本当にユキが撮ってたら良かったのに!
そういう展開大好きです!

続き気になるよー。買うか。

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by jinloturu | 2014-12-01 07:25 | 百合 | Comments(0)  

となりのロボット/西UKO

初めて長編読んだなあ。
そして良い話だ。。。
10年ぶり再会シーン泣いた。
チカちゃんのことは、変わってもすぐわかるのね。
そして外見の変わらないヒロちゃん。
うー。
こういう話は、少しずつ、チカちゃんが死ぬまでやってほしい。
まあミスリードにどきっとしましたけど。
『花と悪魔』以外でそれ描く作品あったかな。
そして大きなのっぽの古時計化ですよ。
中山可穂の『燦雨』読んで思ったけど、老女がほぼ同時に死を迎えるって、なんだか百合の極みじゃないかと。私の中で。

触れ合うだけで研究所のあのてんやわんやw
「わがまま聞くのがあんたらの仕事でしょ」って正論だなあ。

「人間の恋人じゃないことをあんなに悲しむ必要なんてない」ハッピーエンド。ずっと、ずっと好きだったんだなあ。
計算された答えじゃない、ヒロちゃんの「意志」でチカちゃんを愛してる、って描写が事細かに何度も繰り返されてあったかかった。
泣いてるチカちゃんに対して微笑むヒロちゃんよ!

こんな質の高い佳作だったのに、、ふと読んだ裏表紙のあらすじで気分害された。
「女同士でもキスですか?」
はあ?????
そんな台詞どこにもないし女同士の壁なんて欠片も描写されてねーだろ。作品紹介としてどーなんだよそれ。これ書いたの担当?
別に帯の「女の子×女の子」は良いけどさ。それは単に購入層への百合ですよってアピールだからであって。
プラハタイプはヘテロノーマティビティ学んでないだろうに(研究所の面々の態度、まさしく「女同士でもキスですか」なんて疑問が出てこないことより推測できる)なんでこうも同性愛を普通でないことにしたがるかなあ。
西さんだって特別視して描いてないって言い切ってるのに……。

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by jinloturu | 2014-12-01 07:07 | 百合 | Comments(0)  

ぼうや、もっと鏡見て/樋口美沙緒

ふーむ。
ああ、きゅんときましたね。
俊一に「正しさに従う人間」という印象があまりなかったけど、他の、望を傷つける怖さみたいなものは感じ取れて、主にそっちでキャラ理解した。
キスして勃っちゃってそそくさ帰るとか、その焦らせ方好きです~読者が焦れます~。

まあお前なんで強姦したのっていうとこが一番意味不明。
なんだかな。
しかもそこで言葉責めしちゃうの冷めるな~。望のこと大事に思ってんじゃないのかよ。
好きと言えない恐怖感は、青臭くて可愛いなと思うけども。
だからこそ腹くくったあとは「恋人ばか」で、ってのは大好物でーすよー!
肝心の告白シーンは盛り上がりに欠けたかな。
もっとドラマチックがよかった。

うふふ、あっさり小説家として成功しちゃうのはやっぱり嫌いなんだな。
経済力つけとかな生活できなくなるぞ、と現実的に考えた結果なんだろうか。

あとはやっぱ小道具とか脇キャラの使い方が上手いよね。
マンボウとか好き。

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by jinloturu | 2014-11-30 04:14 | BL小説 | Comments(0)  

出口ゼロ~6/瀬田ハルヒ

うおおめっちゃ面白かった!!
こういう強気で芯の通った少女漫画主人公、大好きです。

何より2巻が百合……!
あああああ何の打ち合わせもせずただお互いの信頼だけで、あの演技だよ?!
好きな相手の顔を躊躇いなく切りつけ足蹴にするのよ??
本当に心が壊れているんじゃないか、という不安を抱えながら全力で精神破壊しにいってる。
最近アイヒマン実験よく見かけるな笑
これとか、様々な不穏さをモブ台詞や絵で効果的に演出するのがとても上手くて、だからこそ「やったね」と「ごめんね…!」が効いてくる。
ここめっちゃ萌えたよ!!!
百合カテゴリーに入れたいくらい!!!
まあだからその後ゆみかの出番減ってって信頼できる便利キャラ扱いされてるのが残念だ。

それでもサスペンスとして面白いから。
なかよしまじでよくやった。
咲良というラスボスも非常に気になる。
謎のちりばめかたが心地良い。続きが早く読みたい。



そして読み終えてから気づいたんだが、瀬田ハルヒって私がリアの頃投稿時代から応援してた人じゃないか。
デビュー作何回も読み返した記憶ある。小道具の使い方上手かった印象が。
しかしそれ普通の恋愛ものだったし全然覚えてなかったよー。

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by jinloturu | 2014-11-30 03:10 | 少女漫画 | Comments(0)  

ひだまりが聴こえる/文乃ゆき

BLカテゴリに入れるのが躊躇われるくらいラブ要素薄いな笑

とても良かった。とても良かった。。!
『聲の形』でモヤモヤしてたことが解消されている。
マイクロアグレッションですよ。傷つける側は傷つけるつもりなんてないことがほとんどなんですよ。
サベツって日常の些細なところに潜んでるんですよ。
だから航平が特別繊細だったってわけじゃないんだと思うのだ。
誰でも臆病になる。敏感になる。
太一ですら彼を傷つけるってことが描かれるのも良かった。
「大した話じゃないからいーよ」の線引き。

え、この作者さんBLでセクマイ差別について書いてほしいな。
この温かなセンシティブさで日常の差別を書いてほしい。

あったかいんだよー。
引こうとする相手の内側に入り込める太一あったかいよー。
タイトル、表紙の「ひだまり」、凄くぴったり。


追記。
「聾者が内に塞ぎがちな性格なのはステレオタイプ」って感想見かけた。
あー。そうだね。
恥ずかしい、すみません。それを肯定するような感想を抱いたのだから。
明るく元気な聾者さんを見ているのにね。

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by jinloturu | 2014-11-14 21:55 | BL漫画 | Comments(0)  

アルティメット・ラヴァーズ/ぱんこ。

あー。
私攻め×攻め普通に好物ですな……。
喘がされた次に仕返しのごとくS心発揮っていうの……。
その分後半そいつが徐々に受け化してきちゃったのとても残念。
パワーバランス保っててほしい。
保ったまま騎乗位の流れだったら非常に悶えたはずなのに。
2巻に期待。

もう一編も好き。
出来上がってるカップルかわいい。
てーかもうオヤジ受けって亜流ではないよね??
カバー下で「友人たちに逆だったらと言われた」って書いてあるけど、え、これ逆じゃだめだろ。
って思うのは私だけですかね。

あとくっきりした絵柄とシリアス展開は合わないなって思った。

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by jinloturu | 2014-11-13 23:55 | BL漫画 | Comments(0)  

愛はね、/樋口美沙緒

あー好きだこれ。
「嫌わないで」の痛々しさよ。泣いた。
ていうか濡れ場のないBL小説初めて出会った。かな??
この作家さんキスシーンがなんか淡白なのにエロいよ。

俊一は結局恋愛的に好きなんでしょー。
続編で何やら逡巡繰り返すらしいけど、もう完全好きじゃん。
『美しいこと』っぽいって聞いたけど、いやごめんここまでしてんなら往生しちゃえよー。
だからあまり、「好き」の種類のすれ違いとは思えなかった。


望の性格は別に受け入れられるな。
さみしがりが身近にいるからね……。意図して学ぼうとしないんだよね……。「でもさみしいから」。

『他人じゃないけれど』もそうだったけど、脇キャラの登場が一度きりの使い捨てじゃないのは良かったな。
明らかに一度だけの当て馬のためのキャラとかまあわんさか見てきたから……。
確かに魅力的とは言いがたいが、五島とか多分罪悪感皆無なだけでちゃんと物事見えてるんだなとか。まあ説明キャラといったらそうだけど。

しかしやっぱり「純愛」を美化する価値観は居心地悪いなー。
見返りを求めない「愛」、そりゃ綺麗だけどほんと宗教ですよ。エゴを捨てるのにどれだけの修行者が苦労してきたと思ってるの。急に悟り開かれてもなー。

まあ身の削り愛は互いを滅ぼすよね。俊一よく付き合ってられたよね。すげえよ。

まあ、はい、私は求めて求めて焦れて、急に報われるキスシーンが好きなんです。明確な趣味だな。
あっそういや「性的指向」表記で好感持った。
結局ね……条件次第で「嗜好」でも良いと思いつつこんなんで嬉しがるんだから安い心よ。ちゃんと調べてるんだなとわかるリトマス紙みたいなものになってるよね。

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by jinloturu | 2014-11-13 23:43 | BL小説 | Comments(0)  

美しいこと(ドラマCD)

わたし本当に『美しいこと』好きだな……!
いやあ。良かった。
雰囲気があって。
達央さんと杉田さんかあと、他キャラのイメージがついてきたらどうかなと思ったけど大丈夫だった。
杉田さんて声かっこいいんだね……?
いや、うん、いや。

まあでも松岡のエリート感はなかったなーと。達央さんだとイメージずれる。
演技の点ではとても良かったのだけど。特にキレるシーンの、抑えきれない怒りの表現が凄かった!
泣きたいようなじれったさ。
温泉資料持ってきたときの葉山さんへの嫉妬心キレとかよく伝わってきたし。
寛末が本社に押し掛けて資料室?で「君が気になる」発言後のキレ方が特に好き。

寛末の野暮ったい感じもよく出ていた。
日常会話のラフな空気も良かったな~。

あとエロが!エロが!
私笑わずにちゃんと萌えられるんだな、まずそこ。
そんで濡れ場すくねえええ。1分もなかった?
(ハチミツ浸透圧とかCD化してたけど中身超気になるな)
それ以外のところに重点置いて切り詰めている証拠。
で、あ、良いね……。BL読んでてもいまいち男の喘ぎ声想像できなかったんだけど、ああ、良いね……。
まあ、私に声優ヲタ属性なくて良かったよ。CD追いかけ始めたら際限なくなるぞ。


まあ、色々褒めたけど、自分のセリフ解釈からずれてやきもきすることが結構あったので、この先あまり聴くことはないだろう。
えっそこのイントネーションそうしたら切なくならないじゃん、とか。
小説で文字のみな分、そこから情景を構築してるから、少しニュアンスがずれてしまうと違和感が大きくなるんだと思う。
でも、脚本だかアドリブだか、「何もあんな…」「あんなのにしなくたって……」と原作改変してくれたのはスバラシィ!
原作が「しなくたってって…」だと気づいたときショックだったもん。あ、今そこにいる寛末に伝えているつもりのセリフになってるんだ、と。
そこを! 独り言にしてくれたからとても満足。
一言、って、大事。
こんな細かく見るんだから、やっぱり、解釈違いでもやもやするドラマCDは合わないんだろうなと。
映像化であればいっそ楽しめるものだけれども。漫画のドラマCDならもっといけるかな?


あ、でもBL小説ってドラマCDと相性はいいよね。
情景描写が手薄いからストレートに「モノローグ」として脚本に落とし込めるし。
そう! BL小説の語り部には決して一人称を言わせないし言ってほしくないけど、ドラマCDだとそこを改変できるしすべきである!
ああ、凄い!
多分他の小説でもそうなってるんだろうなー。

あとBGMの入れかたちょっと気になった。踏み切りのシーンの臨場感はあったけど。
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by jinloturu | 2014-10-25 04:43 | その他 | Comments(0)  

ヤってみやがれっ!/ゆりの菜櫻

あああ……ぉう。
私の求めてたリバだ……!

俺様鬼畜メガネが、自ら! 受け入れる!
すごい、この俺様に対する嫌悪感が一気に氷解した、すごい。
他の奴に使うぐらいなら俺がっていう……ええ。
超萌えたーー!
ありがとう!




しかし、ねえ。
それ以外が苦手すぎてなあ。リバでようやく釣り合いが取れる。
俺様は俺様だーしー。
ツンデレもなんか萌えなかったな。好きな部類のはずなのに。
文章が受け付けないからですかね……。
ノリも合わない。
リバと聞いてなかったら絶対読むのやめてた。
すごくネット小説の臭いがするあのノリ、だめ。
まあ徐々に慣れてきたけど、最終的にちょっとマイナスな印象、に落ち着いたくらいのレベル。
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by jinloturu | 2014-10-20 04:38 | BL小説 | Comments(0)  

ルールそのいち/村上左知

あっこれ!
リバの醍醐味!!!!
「スイッチの切り替え」!!!!!
気分によって自然に上下変わる瞬間たまんねえよな!!
(だから攻め×攻めの攻防戦はもしやあまり好きじゃなかったりしてね?読んでみるけど)
ウケモード終わったことに「ちょっとザンネン…」と思いながらも受け入れる理央かわいいなあああ。

普通のBLだったら過去遊び人の方にだいぶ嫉妬してこじれがちな展開に入るところをリップ買ってくるとか「俺の事好きでいてくれてるのちゃんとわかってるから」とか、さらっと流してるのが良い。
周りの理解もある世界だしPC的にも快適だしこれ本当に素敵な作品だな。


初濡れ場にて受けたあとの理央がタチ側の悦司に「かわいい」って言うのも、良い。
あーーーそうね。
私がBL読んでてPC以外のお約束で引っ掛かるところを均しているんだなこれ。この作者追ってみようかしら。
とにかく好きだわこれ。

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by jinloturu | 2014-10-17 04:24 | BL漫画 | Comments(0)