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ちはやふる 27巻/末次由紀

うっっっわ相変わらず高クオリティー!
なんだろう、こうも力強く、確実に揺るがない「面白い作品」が存在してくれてることは救いだなあと思う。

「私たちは 全国大会前年優勝校の 瑞沢です」「あの優勝旗に トロフィーに 恥じない戦いを 絶対に するんです」
もうかなちゃんのこの台詞の重み!!積み重ね!!
泣いちゃいますってば……。

去年と違う面倒くさい後輩。「継承」大事ですもんね。
田丸さんもっと年上だと思ってた笑

「青春全部懸けてから」は本当に太一の楔なんだなあ。
「呪いにしたまま生きていくなんてできない」も大号泣よ。
やっと、「かるたを好きになる」太一の課題が動き始めたんだね。
「好きじゃないんだね」って言葉は、あの太一が涙を溢れさせてしまうほど痛い一撃だったんだね。
何程のものにしがみついてたかよく沁みる……。
で、かるた、再開ですねー!?
綺麗な流れだなあ……。

新めっちゃかわいいなあ相も変わらず。
千早と太一と対等になりたいんね。
でそれがまた千早に返ってくる美しさ。
全てが響き合う……本当に私『ちはやふる』好きで良かったなあ。

言葉の力を強く信じて導いてくれるところもすごく好き。
文学作家の言葉への信頼感と同等のものを感じる。
「百人一首とはすごい物ですねえ 綾瀬さんに比喩を 言葉をくれている」
「言葉には力が確かにあることを 忘れないでいてください」
「あの言葉を あの毎日を 呪いにしたまま生きていくなんてできない」
だから、かるたなんだ、と。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:45 | 少女漫画 | Comments(0)  

逃げるは恥だが役に立つ 5巻/海野つなみ

恋愛色増し増しですね。
かわいい夫婦やな。
みんなじりじりゆっくり対話して離れたり近づいたりを繰り返す試行錯誤のコミュニケーション。
丁寧に丁寧に織り成していってるなー、あるある笑
そうして「イケメン」じゃなくて「風見さん」として接する百合さんの帰結が好例です。
自分が傷つきたくないだけじゃコミュニケーションできないよね!



しかし巻の大オチがサウナで男体を性的に見るゲイ……って……。
なんか描き方にイラッとするとか偏見だとかより、ただただ呆れた……。
それがギャグになるんですねえ……。
渋谷の同性パートナー証明条例が通って家族の多様化の議論も盛んになってるこの時に、まさにそういうテーマのこの作品で、なあ。最初からそうでしたけど。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:44 | 少女漫画 | Comments(0)  

ぼくのひとみ/村上左知

どうしてこう簡易な絵柄で繊細な表情描けるんでしょう……。
最近のかわいい絵柄好き。
表情の描き分け、微妙~な空気感を的確に表現してて大好き。

「好きだ好きだと語る」「ひとみ」の表情とかなー。
梗概はわりと笑えるだけだけどその絵で満足できるからすごい。

あとこれ受け×受けのリバですね?!
近日初セ完結編出るみたいだけどリバですよねお願い!!
リバっぽい、とか、リバをご所望、とかは沢山あるけど、ガチリバカップルはもしや『ルールそのいち』以来では……。
期待してる。


『鍵なんていらない』、ゲイバレ怖がるのが主題って村上さん珍しいな~。え、攻めが大丈夫って言って二人の世界で完結するやつ?あの村上さんが?
……って思ったら、きっちり銀河(第三者)が受け入れる描写あって安心した。
その執拗な周囲受け入れ描写でこそ私の大好きな村上さん。
「壁ドン」が原初の意味で使われてるとこ久々に見た笑
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by jinloturu | 2015-04-14 12:43 | BL漫画 | Comments(0)  

赤髪の白雪姫 ~7巻/あきづき空太

しっかり芯を持ったヒロイン、好き。
そのヒロインが薬剤師としての知恵を生かして事を解決するシーンはどれも面白かった!

最初の方はゼンが白雪の意思を尊重し「一人の人間」として対等に扱う描写が多くて、おお少女漫画的だなー!と思ったもので。
しかし恋愛展開が進むにつれ「ヒメを守る王子」的になり白雪の芯が薄くなっていき……。
……これもまた少女漫画的だ、ナー、と……。


しかし本当に「恋愛展開」と「『守る』という台詞」は娯楽作品の中で女の自立を阻む目印だな。
あーあー怪しくなってきたなと思いつつ読み進めたが、白雪が攫われて「助けて」と言った時点で冷めました。見限ろう。


でも真に悪い人は少なくて、ラジ王子と和解して「友人」になれるシーン、イザナ王子が私腹肥やす領主を操る政治的立ち回りエピソードとかは好き。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:42 | 少女漫画 | Comments(0)  

さようなら、また明日/凪良ゆう

うーーーん。
流れるゆったりとした雰囲気は好き。
淡々と、濃く、密になっていく、二人の関係は。

でも調理が上手くないな、と感じた。
二人の関係を進ませるためだけに周りの事件が起こり、キャラや出来事に色がついていかない。
全部使い捨て。
顕著なのはオネエ少女漫画家との共作の話。
あ、その共作そのものは話に盛り込まれないのね?って軽さ。


最後「添い遂げた先」を描くのはびっくりしたしわりと良いかも、と思ったけど、それまでが淡々としていたからミントのあたりでサイコホラーを期待してしまった分、期待はずれ感が残ってしまった……。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:41 | BL小説 | Comments(0)  

その時ハートは盗まれた/金丸マキ/穂波ゆきね

『接吻〈KISS〉スキャンダル』

お、おう、という感じ。
今の時代ワシントンの政治家がゲイだろうがバイだろうがむしろ支持されるだろう、っつー。
いつ書かれたものかは知らんが。

大人な雰囲気は良かったかな。
あとがきで「リバ設定」「そっか本物の人は当たり前にリバか!」って言ってたけど、別に""""本物のゲイ""""のリバ言うほど多くないと思いますよ。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:40 | BL漫画 | Comments(0)  

オハナホロホロ/鳥野しの

全6巻。良かった~。
多様な家族の形を肯定してくれる。
「あるのはただ結果だけ」、「何かを失っても代わりに何かが手に入るわけじゃない」、とか、結構くるものがあった。

言ってみればゆうたはヘテロセクシズムの結果生まれた子なんですね。
同性愛は少子化ガーって暴言への反論で、「じゃあ同性愛者は好きでもない人と無理矢理子供作れってのか、皆不幸じゃないか」ってよく言われる。
しかし、そこで、生まれてしまった命とその後の生活をどう幸せにしていけるか、って話だ。
どんな出自でも幸せになれるんだよっていう。
「あるのは結果だけ」だ。

みちると麻耶の関係の揺れ動き、すげえなあと思う。
ダメかも結ばれないかも、ってハラハラを引き出しておきながら、最後はしっかり結ばれる。
男が出てきて、それで男女でくっつくわけではなく、そいつが嫌な奴でもなく、むしろキャラと物語を支える強度を持った人間として描かれるところは『彼女とカメラと彼女の季節』的だ。
もっと増えろこういうの。

ゆうたを拠り所としてるニコくんって構図も凄く好き……。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:39 | 少女漫画 | Comments(0)  

ユリボン/百合アンソロジー

方向性がバラバラでアンソロジーとしてはわりと面白かった。
つばなさんさすがです笑
奇天烈すぎて最高。


いちばんよかったのは、壱号『アイコンタクト』2編!
離れても「大好きな人が傍にいるから」!!
単に離れてしまったり、東京行きを断ったりしない。
愛が壊れず閉塞もしない、強度高い肯定感すばらしい。
「俺が女房」も好き!!!

逆に平尾アウリ『夢見る時が過ぎても』の儚さには全く魅力を感じない。ダメなんだよそういう別れの悲哀によって美化されるやつ……。
そーいう百合まだあるんだっつー。
渡辺ペコ『失楽園』もしかり。ヘテロノーマティビティー、うへえ。
世界観は好きなのになー。アダムとイヴの。
双子ものも元々好きでないのに男との将来示唆もされんのか……。
「少子化」とか「人間本来の」とか言う日坂水柯『卵のうまれる日』ですらかわいいものだわ。これは結論はほっこりするので好き。

シモダアサミ『おとりかえ』は笑ったwなにやってんのww驚くほど「百合的」であるところもツボ。

月子さんは大味だけど堅実。この人のふつーの?百合読んだの初めてなので新鮮ではある。
胃袋操るの、えろいよね。
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by jinloturu | 2015-04-14 12:38 | 百合 | Comments(0)  

地獄のガールフレンド 1巻/鳥飼茜

『先生の白い嘘』はこの世の不条理を取り繕わずに露出し物語に練り込んだが、こちらは日常会話の中の議論という形でデフォルメ化して問題提起した作品、といったところか。
あちらがしんどいので覚悟もしたけど、まあ、しんどい連載を二つ同時進行はしないよな。


軽いとはいえ中々痛い。小粒がぴりりと効いてます。
まず各話タイトルが面白い。

『たしかに子供は産んだけどお前らまで産んだ覚えはないっつーか』
『私の満足と、あなたの不満には、1ミリの関係性もないんです。』
『世の中様はわたし達の心に住んでらっしゃいます…と誰かが言った』

各話ごとにこのサブタイ読み返して感心してた。

鹿谷がめっちゃ小気味良く「下衆な男」で『先生の白い嘘』の毒気を抜いてくれる感じ。
ホモソーシャルで称賛されるような気持ち悪い「僕ちんゲスいでしょ☆」って下衆さじゃなくて自覚的に描かれるとさっぱり気持ちいいものだなと。
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by jinloturu | 2015-04-10 17:14 | 少女漫画 | Comments(0)  

蒼穹のファフナーEXODUS 13話 闇の中の未来

ほらすぐそういうことする!!!!
これで半年だかそれ以上だか待たされる身にもなれ!!!!!


えっと……どうしようね??
とりあえず時間ものSFに目がない身としては色々……あれだよあれ……。
織姫ちゃん未来予知できるんかあれ。
カノンが複数の可能性世界から選び取れるのだとしたら、織姫は選び取ったその先の未来を見れるってことか?
パラドックスを防ぐために言えないのかね……改変してしまうとか?
じゃあ「信じていい未来だよ、総士」はギリギリズルしたえこひいきなのね!
知らんけど織姫がそうなら島の未来的にはわりと安心なのかも……。



今週のフード:非常食、コーヒー
食堂の息子と喫茶店員が持ってくる非常食。やっぱ9話まで食べないのは意図的で鮮やかな構成だわ。
……途中のCMのせいで「……あったかい」で「あったかいんだから~」が浮かんでしまった。
臨戦体勢の真矢に食べ物を、って本当にたらしだと思うんですよ。酷でもあるけど。
力抜けよとは言わないんです。


5体のアザゼル型とアショーカと竜宮島で7つのミール変異体。
滅ぼし合うの?アショーカと竜宮島は対立してないけど??
ていうか一瞬操のミールがアザゼル型化したのかと思ったけど操のミールは普通に「ミール」で変異体ではないのか。
ミールが変化したものだけがアルタイルを求めてるのか。
共存を訴えるのはそれだけで脅威かー。なんかもう全てに無駄がなく説得力あるな。

バーンズさん生きてたー!
ビジュアル変わったからすぐには気づかなかった。
なんだあの目は。伊奈帆的な?
ヘスターちゃんと決裂してるんですね。無印では「新国連人類軍」と一括りに同じように描かれてたのに。ディランさんスパイだった。
トリプルプラン破綻寸前とか。殲滅の道に未来はないんですねえ……。

はぐれたのは呼ばれたから、か……。
なんか内通者とか「敵」「敵」言ってるけどやっぱりミツヒロが怪しいんだね。前回のことといい勝手に読み取られてるんじゃ。
「本当の怪物だ!」って、ニヒトさんも総士に言われて報われるというものよ。
ニヒト怪物呼ばわりしてるの総士だけだったらこの台詞面白いのにって思ったけどカノンもザイン化け物呼ばわりしてたわ。

彗は体重いままなのに里奈は目が覚めるんだ。
他の子のファフナー搭乗時の状態がわかんないから何ともよくわかんない。この違いはなぜ。同化進行が止まるだけなのかなあ。
あ、最低限戦える身体状態にはしとくってこと?
美三香と零央……脳と指があれば戦えるけど……あの。


咲良の最初の変性意識、新井さんの太い声すげえ。
咲良が一番変性意識変わってその都度大変だろうなあ……。
自分がいっぱいいる、からころころ変性意識変わる、ってこと?
「少しは自分の好きなことしなっての」→「少しは自分の心配しな!」→ 「あんたは自分の心配しな!」
言い切れる立場に……。
負い目がずっとあったんでしょうね、剣司に。

なるほど普通にドライ乗れるのか!
じゃあなに、7月7日(7話)には乗れない状態だったドライを、18日(今話)までに調整したと。
ぼんやり遠隔操作するんだと思ってた。

マークドライが来た時の芹と美三香の安心感ー。
零央は疑心暗鬼?


海では同化能力半減、へえー。
だから甲洋は中枢神経だけ同化されたしアルヴィス直接攻撃しないんだ。
甲洋を助けられなかったという咲良のトラウマも、なんか忘れたってか昇華しきったような変性意識状態……。

「その力が芽生えるのを待ってた」って、凄く期待かけてるんですねえ、カノンに。
そして知ってるよねかなり詳しく未来を知ってるよね織姫。
どうやって手に入れたそれ。それもエメリーの影響?
それとも生まれ変わるたび別の能力が得られるの?

ドライツェン起動時最低6回は滅びの未来を見てるカノン……。酷だよぉ……。
カノン、生まれ故郷が滅んだ姿は見てるんだよね。だからこの力はカノンに託されたのか。二度も居場所を失ってたまるか滅ばせてなるものか、と。

ザインがロードランナー食ったアザゼル型と対峙したのは9月21日で、しょうね。
わざわざ一騎の誕生日。この未来なんなのどうなんの。
島に帰ってきたら島全滅してたよ憎しみで追ってきたアザゼル型に突進してったよみたいな感じですかね。
でも一騎が(本編中で)20歳になれるなら唯一それは救い……。

てかカノンがドライツェン乗らなかったら今日もう竜宮島本島に攻め込まれてたってことですね?!
間一髪、紙一重で生きてるなあいつもいつも。

なんか咲良トルーパーモデルをいっぱい一人で操ってるけどそれ大丈夫なんだ??
最初は全員同じ動きさせてるから処理できるんだと思ったけど、最後、動きばらばらですね!
それ並列処理じゃん?
とはいえ同時攻撃時は全部同じ動きか。攻撃しながら逃げるとかは、まあ、出来る範囲っちゃそうかなあ。
自分同士が正反対の別々の動き、だから「暑いけど寒い」なのかしら。
まあ船艦同化とパスタ攻撃とディアブロ捕獲を同時にやってのけちゃうような誰かとはまた違いますわね。
ここのトルーパー操っての攻撃かっこいいなーーー!

剣司の叫び居たたまれない……。
前回の合間とかで、咲良がジークフリード乗って自分がアハト乗ったほうがまだ良いって言ったんじゃ。どうして咲良乗ったんだろう。言っても聞かなかったんだろう、とは思うけど。
自分も手いっぱいだろうに管制シーケンスを負担しようとする澄美さんも居たたまれないな……。

「犠牲」に無反応な史彦、なんだろ。
敵殲滅第一って、なーんか、戻ってません?父ミツ化してません?
織姫もいいのかよそれで。それが島の人間が望んだことだと思うんかよ。
逆に反応したのがジェレミーさんなのも面白い。島の外から来た人が、島の価値観を抱くようになっている、という。
そいえばこの人も2年前第二次L計画提案してたのにね。

「ドライツェンまだですか!」の絞り出す声はやばい。
考えてみれば剣司はカノンを支えにしてる部分結構あるもんな。
いや今回は縋れるものに縋っとけって感じに受け取ったけど。

ドライツェンが海に降り立つとこかっこいいな。

全員瞬間移動って!
彦島と慶樹島とヴェルシールドの距離とかよくわかってないよ。島間にあるのは第3~第6ヴェルシールド??公式のMAP、いつくるの。

「やれるかわからないけど、やります!」→やれる
ってパターン一騎だよな。
一騎は「ここにいる」から、機体と自分(と総士)を信じてるから、正しく力を学んで使えてたってことだよな。
そして一騎にそれを教えてもらったカノンが零央に伝えた、と。
そうして『イグジスト』で、意志が確かになり、みんなが力を学んでいく。
なんて見事な流線なんだ……。

あれ、美三香カノンのこと先生って呼ぶんだ。
ああ、戦闘について教わったり、訓練担当してくれたりしたのかな。

彗ちゃん未だに躊躇なく武器投げるんだ。
なんか投げてもいいようにしたんだと勝手に思ってた。

「機体と自分を信じて戦え」まさかの三段オチ!
そうそう、セルフオマージュってそういうのだよね!
めっちゃかっこ良かったカノンーー!!!!
その台詞お気に入りなんですね。「その肉を喰らい、そして焼き尽くす」はもう言ってくれないか。笑

カノンの戦い方は、一度やられてる未来を見てからそれに対応した攻撃してると?
今までとまるで違う戦法だけどもう順応してんのすげえ。大体ザイン並みって言っとけば伝わる感。
しかし、どれを選べばいいのかなんて、大局的にも短期的にもわかんないよな……。

広登さんほんとかっこよすぎでしょ。
「無力だと思わされるから憎むんだ」
そうかー。アザゼル型もそうだって言うの?
みんないなくなってほしいのにそうならないから憎いんだって?(思い通りにならないとDVしてくる糞野郎に見えてきた)
平和を広めたい、って大きく出るものよまったくな!
そうしてジャーナリズムの活躍ですか、って。

弱音吐きまくりの暉かわいいなもう……。
本当に真矢に着いて行きたいだけだったって公式に言われちゃったもんな。真矢を守れるかもとすら思ってたんだろう。そりゃ心折れるわ。
救ってあげて……。

デリバリー一騎ふたたび。?笑
コーヒー注いであげるのはデフォルトオプションか。
なんかEXODUSから私の中で一騎アンビセクシャルポリアモリー説急上昇だよね。バイよりパン、アンビだと思うんよ。男とか女とか関係なさそうだからかな。
同じくらいゲイ説もアセク説も色濃くなってるけど。一騎まじ何者。

「無理させてごめん」w
真矢が責任感じてることに責任感じてるんだな。
でもごめんが本心であるだけ一歩前進かー。
いや真矢的にはそっちのが辛いか……。
「一騎くんなら助けられた」は言えるようになったのにね。
でもどっちも相手を対等な存在とは思ってないから噛み合わないんだと思うよ。「守り合う」は献身や庇護だけじゃないからな。
あ、だから一騎と総士が足並み揃えて立場を同じにした途端二人の会話噛み合うようになったんだ。
「不公平だと思わないか」は別枠笑

「みんないなくなればいいのに」ここでか!おまえか!!
まあエメリーの台詞かもとは3話でもあまり思っていなかったけどもグレゴリさんおまえか!

あ、一騎、真矢を気持ち庇おうとはしないんだ、と思った。
バルカで現れたグレゴリ型には「美羽を守る!」「美羽だけは!」と言ったエメリーと弓子が美羽を庇ってたから。
それは対等扱い……?と思ったけど違うよなあんな謝罪しといて。
守るべき存在として認識してることに変わりない。
単純に銃を構える真矢を魅せるために省いただけかね。
めっちゃかっこいいんですがシナスー真矢に拳銃。フェチだろ。

周りに現れた紫色のは同化された人たちの思念体?
ていうか同化へのお誘いは否応なく総士を思い出すよね。
「一緒になろう?」が適正だよね「ひとつになろう」はあざとすぎるから笑
グレゴリさん一人称「僕」なんだっていう……イドゥンも「私」なんだけどな。個なんじゃないですか。


CパートはいかんだろうCパートは。
そうやって!心を抉っていくんだから!!
お墓大活躍よ!! (超関係ないけど知人の名前あった。いいなあ。?)
早くもカノンに日常SDPが……ってこと?
未来予知にしてもフルネームって不自然だよなあ……誰が墓石作るのって話だし。
これも衝撃を狙っただけで深く考えちゃいけないとこかなー。でもファフナーでそれって違和感あるなー。カノンの心象風景?

カノン、お墓には毎日散歩ついでに行ってるんでしょうか。
それともパイロット復帰したから?


あー。カノン、遂にヒロイン化したね。
最後の風吹いてカメラぐるっと回すとこ、好き。
カノンが島の命運を握ってる……。
すっかりカノンが島の子という意味では嬉しいんですけど。

一騎を止めたり待ってるだけの「ヒロイン」ではないってわかってたけどさ。
無印が、「一騎の母親」真矢と「一騎のためだけに戦う」翔子と「強がりだけど本当は守ってほしいファザコン」咲良と「過酷な運命の受け入れ方が“お母さんになればいいんだ”少女」乙姫と、ジェンダー方面メイン女キャラ全員なんだかなあな描かれ方だったので、ジェンダー観更新されていることが嬉しくてならない。
再三言ってるけど(ていうかこういう側面から見ることが私には自然なんだけど)。
カノンが背負うものは、一騎を出発点にしない。たったそれだけなんだよ。
恋愛感情の絡まない、カノンの自立。EXODUSの「ヒロイン」だ。

こういう状況の今からすれば、真矢も翔子も相対化されて「この子はそんなキャラなんだ」で楽に受け入れられるってこと。
別に受け入れられなかったわけじゃないけどむしろ好きだけどちょっと斜に構えて見てたことは事実だし。

まあ、カノンがこういう役割を背負わされる方が見てるこちらも辛いわけだが……。

悲劇は絶望でなく希望から生まれるって言ってますかポエムさん?
『闇の中の未来』、「行く先が闇でも光を求めた」的な感じだと思ってたんですけど、真逆っぽいね……。
それにしてもカノンが島を見下ろし決意の決め顔で「犠牲に駆り立てた」は……。


ED最後の蛍増えてるね!?なんの意味が!?
いっぱい人がいなくなったのは前回だし……。
1クール分の追悼か?



一区切り。
『あなたはそこにいますか』、14話タイトルではないんだな?
ここに……いるよたぶんきっと。
3ヶ月間「今日ファフナーだ楽しみだー!」ってなった覚えがないわ。
「どうしよう気が重い……戦々恐々ぶるぶる」もしくは「一話終わるごとに終幕に近づくのかやだなあ」。
終わりが来るって思うよりは来る次を待ってたほうが気楽だけど。
PV不穏すぎるし。なんなん。

13話で随分と丹念に風呂敷広げて、 謎や伏線やシンボルや心情やテーマや関係性やイデオロギーや立ち位置を投げ出しましたが、残り13話できちんと畳みきれるって信頼感こそファフナーですなあ……有り難き幸せだよ。
あと心配なのはヘテロセクシズムだけだけど大丈夫、かもな。




(追記。
回覧板EXODUS7号どんな仕打ちだよ蛍!!!
「1クール分の追悼かな?」とか言ってた一月前の自分、おまえ、呑気だな……)
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by jinloturu | 2015-04-04 22:57 | アニメ | Comments(0)