<   2014年 12月 ( 52 )   > この月の画像一覧

 

彼女とカメラと彼女の季節~3/月子

おー。おー。噂には聞いてたけどこんなガッツリ男関わってくるんだね。
最初はハラハラしたけど今はこれはこれであかりと凛太郎カップルかわいいな。
それにユキへの想いは揺らがないしな。
いや揺らいでもいいんだけどさ。

そしてあかりの結構なずるさね。
かなりエゴイストで、まあ「私嫌な子になってく!」とは言わせてるものの、改める気はないあたりがたいへん好ましいです。
凛太郎いいやつだ……。
「深山さんに彼氏できたら いや彼女でもいいんだけど」って……!
うわーなんだろ、この配慮たまらない。ありがとう。
男でも女でもない恋人を考慮してないから政治的に全きに正しいわけじゃないけど、そういうことじゃないですね。

この三角関係が描きたかったのね。
写真、すげえ良い味出してる。
キスシーン、本当にユキが撮ってたら良かったのに!
そういう展開大好きです!

続き気になるよー。買うか。

[PR]

by jinloturu | 2014-12-01 07:25 | 百合 | Comments(0)  

となりのロボット/西UKO

初めて長編読んだなあ。
そして良い話だ。。。
10年ぶり再会シーン泣いた。
チカちゃんのことは、変わってもすぐわかるのね。
そして外見の変わらないヒロちゃん。
うー。
こういう話は、少しずつ、チカちゃんが死ぬまでやってほしい。
まあミスリードにどきっとしましたけど。
『花と悪魔』以外でそれ描く作品あったかな。
そして大きなのっぽの古時計化ですよ。
中山可穂の『燦雨』読んで思ったけど、老女がほぼ同時に死を迎えるって、なんだか百合の極みじゃないかと。私の中で。

触れ合うだけで研究所のあのてんやわんやw
「わがまま聞くのがあんたらの仕事でしょ」って正論だなあ。

「人間の恋人じゃないことをあんなに悲しむ必要なんてない」ハッピーエンド。ずっと、ずっと好きだったんだなあ。
計算された答えじゃない、ヒロちゃんの「意志」でチカちゃんを愛してる、って描写が事細かに何度も繰り返されてあったかかった。
泣いてるチカちゃんに対して微笑むヒロちゃんよ!

こんな質の高い佳作だったのに、、ふと読んだ裏表紙のあらすじで気分害された。
「女同士でもキスですか?」
はあ?????
そんな台詞どこにもないし女同士の壁なんて欠片も描写されてねーだろ。作品紹介としてどーなんだよそれ。これ書いたの担当?
別に帯の「女の子×女の子」は良いけどさ。それは単に購入層への百合ですよってアピールだからであって。
プラハタイプはヘテロノーマティビティ学んでないだろうに(研究所の面々の態度、まさしく「女同士でもキスですか」なんて疑問が出てこないことより推測できる)なんでこうも同性愛を普通でないことにしたがるかなあ。
西さんだって特別視して描いてないって言い切ってるのに……。

[PR]

by jinloturu | 2014-12-01 07:07 | 百合 | Comments(0)