カテゴリ:少女漫画( 78 )

 

あやかし緋扇1~5巻/くまがい杏子

私本当に本当にこういうのダメだ……気持ち悪……きもち、わる、酔う。
わりと真面目に体調にくらった。
素晴らしく相性合わないですね。
前世ものではなく転生ものだったし。
こう、でも、「少女漫画」と聞いて多くの人が今思い浮かべるのはこういうのなんだろーなー……。


好きな人といると自分が女の子だと意識しちゃう……さいですか……大変な状況だってのに妬くの妬かれるの恋愛脳……。
何より「がさつで凶暴な強い女」と「気弱でやさしいふわふわ男」が恋愛した途端ジェンダー規範に回収されていくつらさ……。
これ以上は言うまい、ひたすら私に合わない漫画なのだ。
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by jinloturu | 2016-02-17 04:38 | 少女漫画 | Comments(0)  

昭和元禄落語心中9巻/雲田はるこ

あああああー八雲師匠……。
どうやってもどうあっても死ねない……。
『死神』。助六とみよ吉の影。
アニメがもうめちゃくちゃ素晴らしくて、情緒と色気を十二分に引き出してくれたから原作深く理解できて涙ぼろっぼろだったよ……。
落語やろうとしてもできねえ心中しようとしても死ねねえ受け継がれていくんでしょうかね、、
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by jinloturu | 2016-02-17 04:35 | 少女漫画 | Comments(0)  

ボクラノキセキ13巻/久米田夏緒

あ、やばい着いていけなくなりそう。
どういうことになってるんだっけか……阿部の私怨はなんなんだ……。
完結したら読み返すタイプの漫画だなー。途中のほうがいいんだろうが。アニメ化したら面白いだろうな。

本当に守るべきはなにか。日常か、人か。
七浦と槙の対等性がどう描かれるかが目下気になります。
瀬々は「健全に現世を生く」砦と境界なので本格的に覚醒してしまったらこの恐るべき閉塞のなかどう立ち回ることになるのか。
教師たちがなんか勘づきはじめた、というのも気になり要素。
「前世」にどう落とし前つけるのかしら。
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by jinloturu | 2016-02-06 04:49 | 少女漫画 | Comments(0)  

ちはやふる30巻/末次由紀

相も変わらずすばらしいね。
桜沢先生ーー!!
ついに崩れる桜沢先生こっちも泣くわ~。
群像劇の様相が本当完璧に太い幹へと連なってるよー。

本物になる。
『ツヨクツヨク』を思い出すね。いつか本物になることを。
少年漫画だ。いえ、今後太一が「運命の受容」をするはずだし、これだから少年漫画と少女漫画の融合と言いたい。

瑞沢が来年以降どうなっていくか楽しみと不安があるなー。
「来年以降」をびしばし意識しているからこそ。
筑波くん・菫ちゃんの密かな成長具合は見ものですけどやはりそれだけじゃ弱いものね……。


瑞沢における太一の喪失は物語における「死」か?と言われたら微妙な線だと思う……。
喪失することで「過去」の存在となり「今」に働きかける役割は果たした(たとえばそれは選手宣誓)が、太一の物語は根を張って続いているし、千早の物語の中では復活するだろうし、「死」と言うには弱いよなあ……。
でも『ちはやふる』が他に「死」を得るポイントってもうないよね。
あとはひたすら未来の一点クイーン戦に向かうのみということだろうか。

しかしたいちはフラグがごんごん立ってますね。
17巻の衝撃の末もう私はどうでもよくなってしまった、そこらは。
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by jinloturu | 2016-02-06 04:49 | 少女漫画 | Comments(0)  

ラストゲーム9巻/天乃忍

うーむかわいいな?
でも本当別に柳をかっこよく描かなくていいのに……。
そこだけキャラが乖離している。
外堀埋めていってるのに「これでフられたら」とふとぞっとする柳うける。
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by jinloturu | 2016-01-09 20:47 | 少女漫画 | Comments(0)  

出口ゼロ9巻/瀬田ハルヒ

今回見せ場がシナリオありきでちょっとなー。
咲良があれで終わるわけもないだろうし。
考えなしにぽんぽんNGワードかもしれない台詞言ってたってことは……ないよね?
なんか今巻急ぎ足だったな全体的に。
でも「またね」って決め台詞夕日ほんっっとかっこいいよ大好き。

一番気になってたゆうゆみですが。
咲良の思惑によってゆみかを虐げてた夕日には意外と萌えねーなって残念だったのだが、夕日が自分の意思で手踏んだとこきゅんきゅんした!!
冷徹!!
あーすっごい思うけど片方がもう一方にひどい扱いするのにときめくのって百合だけなんだよな。
信じてたよって言えるゆみかもすげーよな。
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by jinloturu | 2015-11-28 00:18 | 少女漫画 | Comments(0)  

ちはやふる29巻/末次由紀

めっっっちゃ鳥肌立った。
かるたのプロ……?!
この漫画にはリアルタイム感とメタ要素をひしひしと感じているからもう、これが、末次さん自身の覚悟と切なる願望にしか思えなかった。
現実を切り取り、現実を揺り動かし、それをまた反映し、そして現実を牽引しようとしている……。
詩暢ちゃん、プロに……!


太一がかるた楽しいって言った……!楽しいって!
感動ものだよ……。
そしてその答えは「正しい」のでしょうか?
それも肯定してくれるのか、やっぱりみんなとってなるのか。なんか肯定してくれそうだな。
でも折り返しのうた「立ち別れ」だから……身構えてたらこれだよ……!


ひとつの言葉に何重もの意味を被せてくる技巧ほんとなんなの?!
掛詞とかいうレベルじゃないからな!
いちばん好きなのはヒョロくんの「冷てえよ」に対しての「そうだね」。
千早の中に、ヒョロくんの中に、太一が詰まってる。

「おれの青春こそいまだ」もよかった……。
降り積もった経験の言葉。
机くんのピースも!!二勝!ビクトリー!そして因縁の二番!!!
すげえ!

「最後の札「せ」だったよ」ってメールちはやふるならではのハイコンテクストで好き。

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by jinloturu | 2015-11-03 18:54 | 少女漫画 | Comments(0)  

逃げるは恥だが役に立つ6巻/海野つなみ

甘い……甘いよ……!
それでいてすごいあるある感。

そして、「恋愛」と「プライベート」と「仕事」の兼ね合い……きました。
相手に応えたいと思うからこそ、都合を合わせてしまって、他の自分の生活が圧迫される……あるある。
結婚したらブラック化、ってすごい展開。
でも嫉妬からの束縛をみくりはすんなり受け入れているけど、副業なくすって手痛いんじゃ……。
結婚って束縛契約だけれども……。
まあだからラスト収入減がほのめかされたと。現代社会の縮図ですな。
「男の役割を求めてるんだから女の役割を果たさなきゃ、金くれって言いづらい」のは、わかるような気はしても、納得はいかないなあ。
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by jinloturu | 2015-11-03 18:53 | 少女漫画 | Comments(0)  

昭和元禄落語心中 8巻/雲田はるこ

「死んじまうにはこの世はあまりに愛おしい」
この台詞美しすぎる。泣いた。
結局落語と心中なんかできやしねえぜと。
やりたい落語ができなくなってく恐怖か。自分がやりたい最高の落語をやれって言う与太郎との対比?

小夏の抱えてるもの重すぎでしょいきなり……。
与太郎が抱きついて小夏がいつもの調子でからかうシーンの空気感なんともいえない。
どこまでもあったかさが滲む、だから好き。
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by jinloturu | 2015-09-29 16:34 | 少女漫画 | Comments(0)  

十年後、街のどこかで偶然に/津田雅美

久々の津田さん~。
口悪完璧ヒロイン、地味な慎ましやかヒロイン、我が道突っ走りヒロイン。
津田さんの嗜好変わってなくてなんかほっとするし私も全部好きだ。

人気者に見初められて付き合って釣り合うようになりたくて変わって振られる、持田あきの『おもいで金平糖』を思い出すな。
傷が癒えて思い出に変わり偶然な再会でラフな距離感が取れる。好き。
安易により戻さないあたり嗜好合うよな。
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by jinloturu | 2015-09-29 16:31 | 少女漫画 | Comments(0)