ちはやふる30巻/末次由紀

相も変わらずすばらしいね。
桜沢先生ーー!!
ついに崩れる桜沢先生こっちも泣くわ~。
群像劇の様相が本当完璧に太い幹へと連なってるよー。

本物になる。
『ツヨクツヨク』を思い出すね。いつか本物になることを。
少年漫画だ。いえ、今後太一が「運命の受容」をするはずだし、これだから少年漫画と少女漫画の融合と言いたい。

瑞沢が来年以降どうなっていくか楽しみと不安があるなー。
「来年以降」をびしばし意識しているからこそ。
筑波くん・菫ちゃんの密かな成長具合は見ものですけどやはりそれだけじゃ弱いものね……。


瑞沢における太一の喪失は物語における「死」か?と言われたら微妙な線だと思う……。
喪失することで「過去」の存在となり「今」に働きかける役割は果たした(たとえばそれは選手宣誓)が、太一の物語は根を張って続いているし、千早の物語の中では復活するだろうし、「死」と言うには弱いよなあ……。
でも『ちはやふる』が他に「死」を得るポイントってもうないよね。
あとはひたすら未来の一点クイーン戦に向かうのみということだろうか。

しかしたいちはフラグがごんごん立ってますね。
17巻の衝撃の末もう私はどうでもよくなってしまった、そこらは。
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by jinloturu | 2016-02-06 04:49 | 少女漫画 | Comments(0)  

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