ぼくらの11~24話

面白かったー!
とにかく世界観がいいね。
明確な悪はない。淘汰のための戦闘。
キリエ普通に死んじゃったねー。一度回避したからしばらく安心かと思ったらすぐにまた……。
あー、「続きどうなるんだろう」と思わせる謎の張り巡らせ方、不吉な雰囲気づくり、子どもたちと大人のたちの思惑、連作劇としての一話ごとの完成度、吸引力は凄くあった。
だから素直に、面白かった!と言える。

のだけれども……。
引っ掛かりを覚えざるを得ず。
価値観が一辺倒すぎる。
家族愛とか。
弱肉強食、抗おうともせず理だから仕方ないよねって終わりでいいのかよ!
それじゃコダマの話からなんの発展性もないぞ!
いやまあ一応の決着はついてるけど。生きるために。一人が全体の奉仕者となるために。
せっかく連作劇なのに個々に繋がりがあるのがウシロ近辺だけってのも。
それなのにみんなが個々に同じもののために同じ決断を下すのも。
コモは綺麗事言うくせにエゴイストなキャラだと思ってたのにあっさり戦う覚悟決めてがっくりきたよ。恐怖隠さなかったアンコも動機のないカンジも。
あとマチが契約した動機兄を殺した動機がいまいちよくわからん。なぜここにきていきなり贖罪。てーか、一つ一つ描くには尺もテンポも確保できなかったんだろーな。

まとめ方次第、って言ったけどその点では不満。結局関さんただの契約者要員笑
引き継ぎも描かれず。

まあwiki見たら不満な点はほぼアニメの改変部分みたいで、やはりアニメとしてまとめるにはね。

というか鬱成分アニメは大分マイルドなんだな。なんで?
鬱アニメ全盛期では。もうちょい前かな? 原作くらいドロドロで良かったのに。
原作キリエ凄く好きなんだけど! かっこよすぎだろ。
読もうかなーーー。

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by jinloturu | 2014-12-05 15:27 | アニメ | Comments(0)  

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